愚痴とニラ豚、そして読書

今日は久しぶりに病院へ、片頭痛の薬などを出してもらうために行ってきました。

その後は公共図書館へ。

昨日、とても残念なことがあって、そのままにしておくのはなんだか嫌なので、役に立ちそうな本を探すために。

授業で利用する図書を子どもたちが自分で探して借りることはよくあるのです。

ですが、その子どもたちは確実に私へ投げてきます。

管理人の立場の私ですが、さすがに蔵書すべての内容を頭に入れているわけではありません。

こんな時、デキる先生は事前に、どんな目的でどんな本を子どもたちが探すことになっているか、私に連絡をよこします。

私がある程度目星をつけて、限られた時間の中で子どもたちが確実に必要な本を選べるように。

デキる先生はデキるのでございますけれども。

今日、見繕った本は週明けにおすすめしてみようと思います。

不要と言われてもめげないぞ。

 

公共図書館の後はファミレスでランチしながら読書三昧でした。

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とても美味しゅうございました。

 

そして、ほしおさなえさんの『活版印刷日月堂 庭のアルバム』を一気読み。

登場人物の想いの重なり方がとても素敵なのです。

主人公の弓子のようにひたすら真っすぐ仕事を大切にしていきたいなと思います。